ご納骨について

歴史ある本願寺尾崎別院にご納骨できます

納骨壇納骨 納骨壇納骨
本願寺尾崎別院においては、
「納骨壇納骨」「別院納骨」
の2つの納骨方法があり、どちらも本堂内にご安置されます。
近年、加速する少子高齢化、地方の過疎化などの社会環境の変化や、家の宗教から個人の宗教へと変容し、葬儀、埋葬形態も多様化してきています。 その中でも「墓じまい」が急速に増え、当院においても数多くのお問い合わせが寄せられています。 今後、先祖代々大切な方のご遺骨、お墓についてのご不安、お悩みがおありの方は、尾崎別院にご相談ください。

こんな方にお勧め

今からお墓を建てるのは費用が掛かり難しい
お墓に比べて断然費用が抑えられます。
今後お墓を守ってくれる人がいない。子どもたちに負担をかけたくない
尾崎別院が責任をもって永代管理させていただきます。
雨の中お参りするのは大変
屋内ですのでどんな天候でも安心してお参りできます。
お参りしたいときに、いつでも行きたい
開門中(午前7時30分から午後4時まで)は、ご連絡なしでも、いつでもお好きなときにお参りできます。
お墓はお掃除などが大変
お墓のように掃除や草むしりなどをする必要はありません。職員が清掃しております。
ご祥月ご命日などに個別にお勤めしてほしい
お参りの際にお勤めを希望することもできます。

納骨壇納骨

ご使用に際し、
使用冥加金並びに維持管理冥加金
の納入をお願いしています。

使用冥加金
300,000円

- 1区画毎にご使用になられる当初に、一括でお納めいただきます。

- 以後は、使用冥加金をお納めいただくことはありません。

維持管理冥加金
永  代 200,000円
年  次 10,000円

- 使用冥加金とは別に、維持管理にかかる費用として1区画毎に「永代」又は「年次」でお納めいただきます。

- 「永代」の場合は、ご使用になられる当初に、使用冥加金と併せて一括でお納めいただきます。以後は一切お納めいただくことはありません。

- 「年次」の場合は、毎年定期に納付のご案内をいたしますので、お納めいただきます。

※滞納されますと、場合により使用権の返還をお願いする場合があります。
※令和5年2月以前よりご使用されている場合の「年次」維持管理冥加金は、従前の通りです。

大好評をいただき、令和5年4月に1基13区画を、さらに11月10日に2基26区画を増設いたしました。
早くも複数件の使用申し込みがあり、かなりの反響をいただいており、「墓じまい」などをご検討されておられる方は、迷うことなくお申し込みください。
先着順にご希望の区画を交付いたしますので、尾崎別院寺務所までご連絡ください。

※ご使用に際しては当院が規定する「納骨壇規約」を順守していただきます。
以下の関係書類をダウンロードしてお使いください。ご不明な点は、必ず尾崎別院にお問い合わせください。

関係書類(PDF)ダウンロード

① 本願寺尾崎別院納骨壇規約
≪納骨壇使用を申請する際に必要な書類≫
② 納骨壇使用許可申請手続きについて ③ 納骨壇使用許可申請書 ④ 納骨壇使用誓約書
≪使用する納骨壇に納骨する際に必要な書類≫
⑤ 納骨壇納骨手続きについて ⑥ 納骨届【納骨壇】
≪使用する納骨壇の使用権を承継する際に必要な書類≫
⑦ 納骨壇使用権承継申請手続きについて ⑧ 納骨壇使用権承継申請書 ⑨ 納骨壇使用権承継誓約書 ⑩ 納骨壇使用権承継同意書
≪使用する納骨壇を返還する際に必要な書類≫
⑪ 納骨壇使用権返還届
≪改葬する際に必要な書類≫
⑫ 改葬手続きについて ⑬ 受入証明書 ⑭ 収蔵証明書 ※その他市区町村発行の書類が必要です。

別院納骨

- 本願寺尾崎別院内の安置所にて永代にわたり管理いたします。

- 納骨時に「納骨冥加金」をお納めいただきますと、今後一切費用はかかりません。

- 納骨されたご遺骨は、いかなる理由がありましてもお返しすることはできません。

納骨冥加金
小  30,000円
大  60,000円

関係書類(PDF)ダウンロード

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