8月3日
阪南まもる館で開催されました「持続可能な居場所(地域の食堂)のつくりかた」という講座を受講させていただきました。
20名ほどの方がご参加されておりました。
御講師の社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会 大阪市ボランティア・市民活動センターの泉講師からは、居場所の開設について、
また実際に子ども食堂「にしよどこども食堂くるる」を運営している特定非営利活動法人くるる 副理事長大西講師からは、立ち上げからの実際の現場の声をお聞かせいただきました。
当院におきましては、実際に動き出すことはまだまだ難しいですが、お寺がこどもにとって放課後などに自宅以外で過ごす「第三の居場所」になれればいいと思っております。
また、こどもだけでなくすべての方の居場所にならなければいけないと思い、これからも少しずつ歩みを進めていきたいと思います。
ぜひご理解ご協力をお願いいたします。
カテゴリ