本日11月3日(金・祝)正午
構想から半年、準備に2週間、本日も朝6時から準備。
11月とは思えない温かい穏やかな気候に恵まれ、素晴らしい食堂を開店することができました。
尾崎別院の伝統ある釜「へっついさん、おくどさん」に火を入れてのは実に4年ぶりです。
調理を担当してくださったのは仏教婦人会の中でも「お斎班(班長:冨岡雅子さん)」のみなさん
コロナが広がってからは中止しておりましたが、5月の永代経法要、11月の報恩講の際には、「お斎」を準備してくださっていました。
今回はそのレシピを再現してくださいました。
自慢の「豆ごはん」そして「白和え」、「のっぺ汁」
そして盛り付けや配膳を手伝ってくださったのは婦人会の役員さんの皆さま。
机を並べたり、車で来店された方の誘導整理や受付などに当たってくださったのは、総代さんや世話人さんのみなさん。
カフェを併設してくださったのは、ケアプランセンター笑和(にこにこ)さん
本当に多くの方のお力添えをいただき開店することができました。
そして、この度の食堂はお食事代をいただかず、本願寺が推進する「子どもたちの笑顔のために募金」の募金箱を設置し、ご協力をお願いしました。
となりました。本願寺にお届けさせていただきます。ご協力ありがとうございました。
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