お知らせ

報恩講をお勤めさせていただきました1

1日目

去る11月26日~28日まで、親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ、本願寺尾崎別院報恩講法要をお勤めさせていただきました。

1日目の11月26日(土)は、1時30分より逮夜法要「宗祖讃仰作法(音楽法要)」、3時30分より初夜法要「正信偈・六首引」をお勤めしました。

おかげさまで当日は好天に恵まれ、多くの方にご参拝いただきました。

既報の通り、逮夜法要でお勤めする「宗祖讃仰作法(音楽法要)」に向けて、尾崎別院仏教婦人会は10月より毎週木曜日にお勤めの練習、仏教讃歌の練習、そして役員による献灯・献花・献香の練習を重ねてまいりました。

当日は、オルガン、チェロ、フルートの伴奏による仏教讃歌「みめぐみの」(歌の詳細は土真宗本願寺派総合研究所のHPをご覧ください)の歌声の中、仏教婦人会の役員さんが厳かに灯・花・香を尊前にお供えさせていただくことから始まり、伴奏に合わせて、頂礼文、正信偈、念仏和讃、回向文を練習の通りお勤めすることができました。

最後に仏教讃歌「旅ゆくしんらん」(歌の詳細は浄土真宗本願寺派総合研究所のHPをご覧ください)を唱和し、法要を終えました。

ご法話は大阪教区の野村康治師よりいただきました。

おかげさまをもちまして、素晴らしい法要となりました。

   

 

 

 

 


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