11月3日に本願寺尾崎別院本堂で開催されました「おてら食堂」が『本願寺新報』(12月20日号)の一面トップで紹介されました。
『本願寺新報』は本願寺の新聞で年間34回発刊され、2022年度では103万9364部発刊されている、浄土真宗本願寺の僧侶、門信徒に親しまれている新聞です。
当院の取り組みがこのように全国に発信されるのは大変ありがたいことです。
大阪教区の教区報である『大阪サンガ』の「まちかど探検シリーズ8」に当院を紹介していただきました。
慶長3(1598)年に別院となった当院が、明治に入りなんと佐世保に移転するかもという大きな危機を乗り越えて、現在に至るまで護持されてきた歴史について紹介されています。この出来事は、門信徒がこの別院を護持する思いをより強固にした一因であり、忘れてはならない出来事であります。
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