11月26日~28日までお勤めさせていただきました、親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ本願寺尾崎別院報恩講法要の2日目です。
2日目の11月27日(日)は、1時30分より逮夜法要「大師影供作法」、3時30分より初夜法要「正信偈・六首引」をお勤めしました。
この日もおかげさまで、いつになく暖かい日となり多くの方にご参拝いただきました。
この日は、大阪特別法務員の会より讃嘆衆・奏楽員として6名が出勤してくださいました。
尾崎別院での法要では、導師が登礼盤、降礼盤をするときは、CDを用いて雅楽を流していましたが、この度は生の雅楽の演奏の中、作法をすることができました。
尾崎別院での雅楽の演奏は初めてですので、参拝に来られたからは異口同音に「素晴らしかった」「感動した」などの感想をおっしゃっていました。
おかげで、一層厳かな雰囲気の中でのご法要となりました。
ご法話は、昨日に引き続き大阪教区の野村康治師にいただきました。
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