去る6月14日、本願寺尾崎別院の大掃除をしました。
庫裏の屋根裏に物置があり、そこには昭和初期の古い食器などが大量に保管されていました。
その様子は、ほこりや土が覆いかぶさり誰も手を付けたくないと思える状態でした。
しかしもう二度と使わないような板や、割れた食器、朽ち果てた箱、壊れた古い仏具などが置いてありました。
また、門徒会館の後ろの棚も布で覆っており普段見えないのであまり手を付けていなかった、もう使うことのないようなものが保管されていました。
この際、職員総出で片づけてしまおうと、一日がかりで作業をしました。
廃棄物は軽トラック6台分、約2.5トンになりました。
これからも、多くの方に気持ちよくお使いいただけるように、常に清掃、整理を徹底してまいります。
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