境内に砂利が敷かれていることについて、神社が敷かれている玉砂利には、魂や御霊(みたま)が・・・・などといわれるようですが、当然お寺にはこのような考えはありません。
では、お寺の境内に砂利が敷かれている理由はと言いますと、不勉強でインターネットなどで色々調べてみると、雨が降っても参拝者の履物や着物のすそが汚れないようにするためだとか、砂利の上を歩く足音が防犯に役立つなどありましたが、、、、、、。
今は舗装してあったりと様々な様態があるとおもいますが、どなたか理由をご存じの方がおられましたら、ぜひ教えてください。
尾崎別院の境内の砂利が経年によりなくなってきて、雨天では水たまりなどができ非常に歩きにくくなってきていました。
前回敷いたのは平成29年5月です。
約5年7か月、約2000日でこの状態です・・・・
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