お知らせ
2024.11.30 お知らせ, ご報告

盛儀のうちの報恩講法要

例年の通り、11月26日(火)逮夜から28日(木)日中まで尾崎別院報恩講法要を盛儀のうちにお勤めさせていただきました。

初日は法要直前までいい天気でしたが、法要が始まると一気に雲が広がり、雨が降り出しました。

音楽法要は、仏教婦人会の皆さんの熱心な練習の成果も出て、素晴らしい法要となりました。ピアノの先生も、「今年は素晴らしかったと」感想を述べてくださっていました。

その日の夜は、一晩中強風にあおられていましたが、二日目には晴れ間が広がりました

二日目 午前の法要(第1日中)からは大阪特別法務員の会の会員が奏楽員として出勤してくださり、雅楽の演奏を用いた法要で、より荘厳な雰囲気の中、多くの法中さん、参拝者とともに親鸞聖人のご遺徳を偲びながらお勤めさせていただきました。

日中法要の後は、ご門徒さまとともにお斎をいただきました。

以前のような形ではできませんでしたが、それでも婦人会のお斎班の皆さまが精いっぱいご用意くださった、炊き込みご飯とのっぺ汁。おいしくいただきました。

また期間中、門徒会館において、「大食器市」を開催しました。「売上金」はすべて「令和6年能登半島地震」の災害復興義援金に届けさせていただきます。

三日間の法要すべてほぼ満席のご参拝をいただきました。ようこそお参りくださいました。

 

 


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