現在、浄土真宗本願寺派総合研究所では、時代に応じた布教方法についての調査・検討をすすめております。
その一環として、現代の人々にどの程度、仏教が浸透しているのか、また、受け入れられる布教方法とはいかなるものなのかを提示するため、尾崎別院に調査協力の依頼がありました。
この度、ご協力のお願いをさせていただいておりました通り、2月27日午後2時から実施されました。
【内容】
当日は、総合研究所から研究員4名が来院し、参加してくださった仏教婦人会の皆さまをはじめとした45人に、同じ内容・テーマであるが伝統的な法話形式の動画とお悩み相談タイプの動画の2種類を見ていただき、参加者から感想などを聴取していました。
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