お知らせ

9月常例法座を開催しました

毎月1日は本願寺尾崎別院の常例法座の日です(1月・4月除く)

通常午後1時30分から開催していますが、猛暑の中での開催は危険と判断して、昨年より7月、8月、9月の3ヶ月間は夏時間として10時からの開催としました。

また、開催場所は本堂ですが、夏の間はご門徒さまの間で、襖に鶴の絵が描かれているため「鶴の間」として親しまれている対面所で開催することといたしました。

この「鶴の間」には、昨年よりエアコンを設置したため、クーラーの効いた部屋で開催することが出来るようになりました。

また、今年に入り音響設備も改修したので、非常に聞きやすい環境が整っています。

 

9月1日も、朝10時からと言えどもかなりの暑さでしたので、暑い中足を運んでくださった多くのご門徒さまには、クーラーを設置してくれた本当によかったと、涼しい部屋に非常に喜んでくださいました。

まず、正信偈・六首引のお勤めをさせていただき、引き続きご法話をお聴聞させていただきました。

ご講師は、大阪府高槻市の保田正信さんです。

ご讃題に、親鸞聖人がお残しくださったご和讃の引かれ、お味わいくださいました。

「生死の苦海ほとりなし ひさしくしづめるわれらをば
弥陀弘誓のふねのみぞ のせてかならずわたしける」

来月10月1日(水)は午後1時30分から本願寺派布教使花岡静人さんをお迎えして開催です。

ぜひみなさんお越しください。


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