お知らせ

仏教婦人会 報恩講に向けて練習しています

本願寺尾崎別院では、宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ報恩講法要を毎年11月26日逮夜法要~28日日中法要までお勤めいたします。

その初日の逮夜法要では仏教婦人会が主となり『宗祖讃仰作法 音楽法要』をお勤めしています。

最初に役員さん方による献灯・献花・献香が行われます。

これまで仏教婦人会は毎月第2・第4木曜日に仏教讃歌、童謡などのお歌の練習を重ねております。

そして10月に入ると毎週木曜日に、この法要に向けてお勤めや献灯献花の練習をいたします。

11月13日(木)午後1時半から、導師を勤める輪番も実際に登礼盤作法をし、音楽を演奏するフルートとチェロも加わり、通し稽古が行われました。

皆さん声も大きく出ており、献灯・献花・献香の動きもまとまってきたように思います。

精一杯仏徳讃嘆をさせていただきたいと思います。

 

ぜひお参りください。

 

法要 宗祖讃仰作法(音楽法要)

 

一、行 事 鐘

二、導師・諸僧入堂(持華籠)

三、持   念

四、讃歌「みめぐみの」   献花・献灯・代表焼香

五、音   楽

六、登 礼 盤       祖師前焼香

七、磬            二  音

八、頂 礼 文

九、磬            一  音

一〇、正信念仏偈

一一、磬            一  音

一二、降 礼 盤      結衆座前立列

一三、和讃・念佛         念仏十二句「南」字散華

一四、登 礼 盤      結衆復座

一五、磬            一  音

一六、回 向 文

一七、磬            二  音

一八、降 礼 盤      還着本座

一九、讃歌「旅ゆくしんらん」(一~三番)

二〇、持   念

二一、音   楽(退出用)

二二、導師・諸僧退出

以  上

 

 


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