お知らせ

報恩講の幕張、おみがき、そして境内清掃奉仕

いよいよ真宗門徒にとりまして最も大切なご法要、宗祖親鸞聖人を偲ぶ「報恩講法要」が近づいてきました。

11月16日 午前9時から、総代、世話人、仏教婦人会、清掃当番地区のみなさまにお集まりいただき、仏具のおみがきと境内、本堂、庫裏の清掃奉仕をしていただきました。

婦人会により、下ろした仏具を金属性仏具の汚れを簡単におとす濃縮洗浄液で洗います。

総代、世話人はその間、本堂や門、玄関に幕を張り、提灯やのぼりを出して報恩講の準備をしてくださいました。

仏具を洗い終わったら、総代、世話人さんが磨き上げます。

そして全員で境内のお掃除。

大量の枯れ葉を掃き集め拾い上げてくださいました。

その後は本堂、庫裏の掃き、拭き掃除

本堂や庫裏で使う座布団のカバーは婦人会の会員さんがたが手分けして持ち帰り、洗濯、糊付けをしてきれいに仕上げてくださいました。

季節外れのいい天気で多少汗ばむ陽気の中、報恩講に向けて準備が進められています。

どうぞ、11月26日~28日にお勤めさせていただく「尾崎別院親鸞聖人報恩講法要」にご参拝ください。

 

 

 


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