本願寺尾崎別院の寺務所は、境内の東側、本堂の向かい側にあります。
元はお茶所で長屋が連なっていました。
そのお茶所を改修し、寺務所として使用しています。その横には寺務所とつながっている「門徒会館」があります。
和泉名所図会 4巻より
銅製 104.0×61.0 本体高79.0
延享3年
【釜胴部陰刻】
小川山城大掾/藤原重次作之
【竈焚口右手陰刻】
延享三丙寅年七月七日 ※延享3年は1746年
【竈焚口左手陰刻】
御本山御鑄物師/御境内住/小川山城大掾藤原重次作之
銅製 65.0×53.5 本体高54.7
江戸時代
【側面彫刻】
御本山御鑄物師/御境内住/小川山城大掾藤原重次作之
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