報恩講に向けて２

音楽法要のお稽古を続けています

先日もお伝えいたしました通り、本願寺尾崎別院では、宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ「報恩講法要」を１１月２６日～２８日までお勤めさせていただいております。

その初日、２６日１３：３０（逮夜法要）では、親鸞聖人７５０回大遠忌法要のために制定された『宗祖鑽仰作法　音楽法要』をお勤めいたします。

この音楽法要には、日ごろ仏教婦人会の皆さまの仏教讃歌のお稽古をご指導いただいているオルガンの先生をはじめとして、チェロとフルートの奏者も加わり、賑々しくお勤めいたします。

また、法要の前には仏教婦人会の役員の方々による献灯・献花・献香が行われます。

本日は、お勤めのお稽古には、導師（輪番）も加わり、そのあとには献香・献花・献香のお稽古を音楽を入れて行われました。

ぜひ皆さん、お参りにお越しください。

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