尾崎別院では毎月(1月・4月除く)午後1時30分から「常例法座」を開催しています。
どんなものかというと、簡単に申せば「仏さまのお話を聞かせてもらう会」です。
お正信偈を皆でお唱えしたあと、約1時間程度のお話を本願寺布教使から聞かせていただきます。
7月1日は天気予報では雨とされたいたので、お参りは少ないなと心配しましたが、それでも約20人の方がお聴聞にお越しくださいました。
今月の布教使さんは5月・6月に続いて大阪教区の義本弘導先生です。
優しい語り口調の中にも、親鸞聖人が残された正信偈のお心を力強くお取次ぎいただきました。
ご参拝になられたみなさん、ようこそのお聴聞でした。
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