本願寺尾崎別院には、以前より納骨壇を設置しております。
しかしすべての区画を交付していましたので、新規ご使用のご希望にお応えすることが出来ませんでした。
そこで本山にも許可を得て増設区画を整備し、新しい納骨壇を1基13区画を増設いたしました。
増設区画は最大7基91区画まで増設出来るように整備しました。
新しい納骨壇は今年4月20日に完成し、交付を始めていますが、6月末時点、わずか2ヶ月ほどで既に10区画のお申し込みがありご交付させていただきました。
その後もさらにご使用のお問い合わせ、お申し込みがあるため、さらなる増設を進めています。
想定を超えるお申し込み状態になっていいるのは、いわゆる「墓じまい」をして納骨壇を求める方が増えているといえます。
①生活様式の変化や家族の形が多様化していく中で、お墓を継いでいくことが難しい。
②仕事などの状況で実家を離れ、お墓が遠くにあり、お墓参りが困難である。
③維持管理の継続が負担であり、子や孫にその負担を残したくない。
④お墓は「家族で入るもの」「子どもが引き継いでいくもの」という今までの価値観の変化
このようなお考えの方、お墓の今後についてお悩みの方には、まさしく尾崎別院の納骨壇をおすすめできます。
つまり尾崎別院の納骨壇を持てば、
①子や孫にお墓を維持する負担をかけなくてすむ
②お墓の維持管理などの負担が減る
③別院が永代管理することにより無縁墓になる心配がなくなる
④自宅近くに改葬すれば供養がしやすくなる
この中で一番多いのが、子や孫の継承者に負担をかけなくてすむ、ということです。
また、尾崎別院の納骨壇の使用懇志、維持管理費は他の所よりもかなり格安なのも、大好評の理由です。
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