第2・第4木曜日は仏教讃歌の練習会
毎年10月と11月は毎週木曜日に練習会を開催しています。
その理由は11月に「報恩講」があるからです。その「報恩講」の初日の逮夜法要では「宗祖讃仰作法 音楽法要」のお勤めをさせていただいております。
その練習がみっちり行われるのです。練習会に参加されている方々にとっては、日ごろの練習の成果を発揮する最大の山場なわけです。
そして11月に入ってからは、法要に前に歌う仏教讃歌の間に、献香献花が行われますので、その動きについても練習が始まります。
最初の「頂礼文」から「正信偈」そして「念仏和讃」「回向」まで、伴奏に乗せて練習を繰り返しております。
特に今年は、例年の報恩講の初日の法要を「親鸞聖人ご誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」としてお勤めしますので、例年以上に練習に熱が入っております。
このご法要に併せて、経本も新しく作らせてもらいました。
いよいよ近づいてきたな、という感じです。
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