時折ニュースなどで寺社仏閣の火災が報じられているのを目にしたことがおありかと思います。
寺社仏閣は古く、木造の建物が多く一度火が出ればその回りも早く被害が大きくなっているようです。
尾崎別院も本堂をはじめ古い建物であり、なによりご門徒さまの大切な財産であるため防火対策の強化は必要です。
しかしこれまであまり防火設備等の点検がなされていませんでした。
そこでこのたび、既報の通り消防署の協力を得て、去る3月25日に立ち入り検査を実施していただきました。
その後、その検査の評価を得て、消防計画の立て直しや、消火器の入れ替え、消防設備の点検などを進めております。
6月3日には各所の火災感知器の点検をしてもらいました。
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