7月26日午後1時から3時まで、地域交流館にて開催されました。
これは社会福祉法人阪南市社会福祉協議会が主催する会議で、昨年度から開催され、今回で3回目の会議となります
この会議は
・活動者同士、活動者と協力機関の顔の見える関係性の構築により、活動の発展、協力体制構築につなげる
・各活動団体に活用してもらえる情報を円滑に伝える
・どこにどんな子ども食堂があるのか知りたいという声
・来てほしい子に来てもらえているかの課題 → 専門職や行政と連携し、参加支援につなげる
・それぞれの団体の課題の共有から解決に向け一緒に考える場とする
といった目的で開催されます。
参加者は、子ども食堂を運営されている方をはじめ、企業や、行政やコミュニティーソーシャルワーカーの方々など30名ほどが集まりました。
当院は、いわゆる子ども食堂や地域食堂のような定期的な活動には至っていませんが、昨年はおてら食堂、今年はてらこやを開催するなど、地域の居場所、第三の居場所になれるよう、活動を展開しています。
さまざまに意見交換をする中で、課題や、今後の活動へのヒントになるような話を聞くことができ、有意義な時間をいただくことができました。
これからも地域の社会福祉に貢献できるお寺になれるよう頑張っていきますので、ご協力をお願いいたします。
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