お知らせ

鶴の間の襖が綺麗になって帰ってきました

尾崎別院の庫裏には、対面所と呼ばれる大広間があります。そこの壁や襖には鶴の絵が活き活きと描かれており、ご門徒の皆さんには「鶴の間」と呼んで親しまれていました。

しかしその鶴の絵が描かれた襖が長い年月によりだんだんと傷みがひどくなっていました。

この広間を今後も様々な形で広く使っていただきたいと思うので、総代とも相談した結果、修復させていただくこととなりました。

6月から修復に出して、この度、9月26日にきれいになって帰ってきました。

先にお知らせいたしました通り、現在エアコンを設置して寒暖の心配なく使用できるため、葬儀や法事のほか各種会合やイベントなどで、心地よく使用していただけるかと思います。

是非きれいになった「鶴の間」をご覧にお越しください。

 

 

 


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