昨年大好評であった「てらこやinおざきべついん」が今年も帰ってきます。
400年以上この地に根ざしたお寺で、日常を離れ様々な体験を通して、年代を超えて自主性・協調性を学ぶ場とするとともに、お寺に足を踏み入れたことのない子どもたちにもお寺を知ってもらうご縁づくりとして目的に開催いたします。
昨年は、初めての取り組みで、どれほどのことができるかわかりませんでしたので、まずは子どもたちの安全安心を一番に考え、当院が所在する小学校校区であります「尾崎小学校」にご協
力を依頼し、在校児童さんを対象に少人数にて実施させていただきました。
今年は、また尾崎小学校にご案内させていただくとともに、近隣のご門徒さま方にもご案内をさせていただきました。
おかげさまで、参加者はなんと昨年の21名の倍、42名もの申し込みがありました!
昨年来てくれた子どもたちほとんどが、再び参加してくれています。
うれしい限りです!
◯参加者には参加費500円をお預かりいたします。これはすべて本願寺が推進する、社会の中で弱い立場にある子どもたちを支援し、その笑顔が広がるために開設された「子どもたちの笑顔のために募金」にお届けさせていただきます。
7月10日(木)午後3時から第3回てらこやスタッフ会議を開催しました。
これが、当日までの最後の全体会議となります。
ご協力いただく、阪南市教育委員会、笑がおの会、尾崎別院仏教婦人会、そして趣旨に賛同してくださる方々があつまり、最後のうちあわせを行いました。
今年はカレー作りに力を入れます
昨年は、野菜を切ったりするのも、ある程度事前に婦人会がしてくれてましたが、ことしはすべて子どもたちにしてもらいます。
そして昨年は煮込む間の時間が空いてしまったとの反省があり、今年はまず最初に調理。そして煮込んでいる間にALT(Assistant Language Teacher:外国語指導助手) による「英語で遊ぼう」
そしてお楽しみの昼食
お昼からは、2班に分かれて、昨年大好評であったけん玉やコマ回し、竹とんぼの「昔あそび」と「アイロンビーズづくり」を交代でしてもらいます。
なにより、子どもたちには大いに楽しんでもらい、笑顔で帰ってもらうために、熱中症などの体調管理や仮我、事故が無いように細心の注意を払いながら開催したいと思います。
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