すでにお知らせの通りこの度、国の観光庁が進める「地域観光新発見事業」に、阪南市の「空港までの近さを活かし出国直前の隙間時間を思い出作り&観光消費へ ラストミニッツまで日本文化に触れ、日本を遊び尽くす(食べ尽くす)体験造成事業」が採択されました。
当院が所在する阪南市は、関⻄国際空港から電⾞で二十分、⼤阪市内からも四十分で訪れることができるという位置にありながら、国内・外における観光地としての認知度の低さ、観光客の受け⼊れ体制の未整備、ターゲットに合った情報発信の不⾜などの理由から、その利点を⼗分に活⽤できていませんでした。
しかし阪南市内には外国⼈観光客からのニーズが⾼い豊富な「地元の⾷」資源が豊富にあるり、関⻄に訪れる国内旅⾏者のみならず、2025年⼤阪・関⻄万博の開催を受け益々増加するインバウンドを取り込み、観光消費促進と地域経済の活性化を図るというというものです。
インバウンドを誘客し、来訪者、観光消費の増加をねらう市と、開かれたお寺をめざし、新しい「ご縁づくり」を進めてきてた当院の魅力発信というねらいが合致した結果、阪南市、コンテンツ造成企業、観光協会、文化協会、地元事業者とタッグを組んで実施されるものです。
(詳しくは「阪南市観光協会公式HP」をご覧ください→こちら)
10月18日(土)台湾からの観光客2名が当院を訪れていただきました。
観光協会、文化協会、そして当院、精一杯のおもてなしをさせていただき、大変喜んでくださいました!!
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