当院には、境内に入っててすぐに立派な大きな松があります。
これは活き活きとお参りに来られる方々をお迎えしてくれています。
しかし、本堂裏の海側のお庭にも松が生えていますが、こちらは素人目にも傷んできていることがわかり、植木職人さんに見てもらいましたが、やはり枯れているとのことでした
このまま放置しておくと倒壊の恐れもあるというの伐採してもらうこととなりました
☆令和5年頃の様子
☆令和7年 伐採前
☆伐採後
幹の中心が空洞になっていたようです
横の全く使用していない蔵も老朽化が激しく、この伐採した松の根が押し上げているのが一因ではないかとのことでした。
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