すでにお知らせの通り、本願寺尾崎別院では、宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ報恩講法要を毎年11月26日逮夜法要~28日日中法要までお勤めいたします。
その初日の逮夜法要では仏教婦人会が主となり『宗祖讃仰作法 音楽法要』をお勤めしています。
最初に役員さん方による献灯・献花・献香が行われます。
11月20日(木)午後1時半から、最終の通し稽古が行われました。
担当する婦人会の皆さんも、本番同様ガウンを着てのお稽古。
最初の行事鐘から、導師も登礼盤をし、音楽を演奏するフルートとチェロも加わり、お勤めも最初から最後まで通してお稽古しました。
皆さん声も大きく出ており、献灯・献花・献香の動きもまとまってきたように思います。
精一杯仏徳讃嘆をさせていただきたいと思います。
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