お知らせ
2026.07.29 お知らせ, ご報告

第3回てらこやinおざきべついん開催

7月28日(火)午前9時から、本願寺尾崎別院にて2年前から開催しており子として3回目を迎える「てらこやinおざきべついん」が開催されました。

これは、地域に根差したお寺で、子どもや地域の人々が便利な日常を離れ、安心して集い、学び、交流し、世代を超えたつながりの中で感謝と思いやりを育む地域の居場所づくりとして開催しています。

募集に関しては、当院が所在する校区の尾崎小学校のご協力を得て、案内チラシを配らせてもらうとともに、当院の近隣のご門徒さまにもご案内をさせていただきました。

今年の参加者は定員いっぱいの31名で、昨年参加してくれた子どもたち、いわゆるリピーターも多く参加してくれました。

今年も、「地域活動団体笑がおの会」「児童福祉委員をはじめ趣旨に賛同してくださる方」「尾崎別院仏教婦人会」にスタッフとしてお手伝いしていただきました

また、遊びの先生として、阪南市教育委員会の協力を得て、7名のALT( Assistant Language Teacher 外国語指導助手)に来ていたき、紙すき体験には、地元の製紙会社である山陽製紙さん、そして昔遊びには当院ご門徒小川祐司さんにお越しいただきました。

 

 


◯受付・開会式

集合は相変わらず時間通り

9時にはもう既に皆さん集合してくれました。受付を済ませて、参加費500円を募金箱に入れます。

この参加費は、本願寺派が進めている「子どもたちの笑顔のために募金」に全額お届けいたします。

受け付けが済んだら名札作り。養生テープに自分で名前を書いて、胸と背中の辺りに貼り付けます。

今年の開会式はエアコンを導入した本堂です

今年はあらかじめ学年縦割りで4つの班に分け、スタッフが各班に一人ずつリーダーとして入ることとしました。

開会式では、まずてらこや校長先生の輪番からご挨拶、そしてスタッフや先生方の自己紹介

最後に注意事項を説明して終わります。

◯お昼ごはん(カレーライス)調理

まず、カレーライス作りから始めました。

まず、手洗い、消毒を済ませ、エプロン、三角巾を付けて、調理会場である門徒会館に移動です。

ここでも班ごとにテーブルを用意して、各班に班リーダーと婦人会3人の計4人がついて調理指導に当たりました。

1・2年生、3・4年生、5・6年生とできることを分けて、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを皮を剥いたり切ったりしました。

けが防止のために包丁やピーラーを使う子どもたちには防刃手袋をして安全対策を施しました。

切った食材は、台所の大釜で煮込みます。ここでは婦人会が大活躍です。暑い中有り難うございました。

薪をくべて炊き上げる釜に興味津々でした

 

◯英語で遊ぼう

阪南市教育委員会のご協力を得てALT7人が来てくれました。

※ALT:基本的には小学校や中学校、高校での英語の授業において、学級担任または教科担当教員の補助に当たる外国の先生

最初に全員で、英語の歌を歌ったり、軽い運動をしたりして遊び、その後グループに分かれてカードを使ったりして、楽しく英語で遊びました。

 

◯お昼ごはん(カレーライス)

お昼ごはんはみんなで作ったカレーライスです。

テーブルや食器を用意するのも子どもたち

盛り付けるのも、自分が食べられる量だけ自分で盛り付けます。

食前食後には、全員で「食事の言葉」を唱和して、美味しく楽しくおなか一杯食べました。

おかわり自由!!2杯、3杯食べる子もいました。

食後には昨日から婦人会が作って冷やしてくれていたゼリーをいただきました。

最後は自分が使った食器は自分で洗いました。

この時には、公務の合間を縫って、尾崎小学校の校長先生と教頭先生が視察に訪れてくださり、一緒にカレーライスを食べていかれました。

もちろん自分のことはすべて自分でしていただきました。

 

◯むかし遊び・紙すき体験

昼からは2グループに分かれて、コマ回し、けん玉、竹とんぼなどの「むかし遊び」と地元製紙会社の山陽製紙さんの協力を得て「紙すき体験」を行いました。

むかし遊びは3年連続の大人気企画。当院ご門徒の元体育教師小川祐司さんに教えていただきました。

まず、食事の前に少し時間がでたので、全員を集めてデモンストレーション。先生が披露する様々なテクニックに大歓声

昼からは自由に自分たちがチャレンジしたいものに一生懸命トライしていました。うまく出来る子、なかなかうまく出来ない子、それぞれが助け合いながら、うまく出来た時には大喜びする姿がありました。

もう一つのグループは対面所で紙すき体験

初めての子どもや一回経験したことがあるという子どももいました。

山陽製紙の職員さんに教わりながら、不慣れな手つきで紙をすいて、好きな飾りを入れたり、アイロンで乾かし、出来上がった紙に絵を描いたり、自分だけの世界に一枚だけの紙を作りました。

それぞれの会場で楽しい時間を過ごしました.

◯閉会式

楽しい時間もあっという間に過ぎていき、全ての遊びが無事終了し、閉会式を迎えることが出来ました

まず、最後まで子どもたちと一緒に楽しんでくださったALTの先生にお礼を全員で言いました。

その後、校長先生である輪番による10分程度のご法話を聞いていただきました。

 

 


 

◯参加者には参加費500円をお預かりいたしました。これはすべて本願寺が推進する、社会の中で弱い立場にある子どもたちを支援し、その笑顔が広がるために開設された「子どもたちの笑顔のために募金」にお届けさせていただきます。

本日は、子どもたちの参加費とスタッフや来院者の方々からもご賛同いただき、計25,000円集まりました

◯実施にかかる経費はすべて、本山本願寺が、従来の門信徒をはじめ、これまで仏教や浄土真宗のみ教えに親しみのなかった方にもご縁を結んでいただくことによりの活性化を図ることを目的とした行事等に対して支出してくれる助成金を充てさせていただきました。

 

この度の「てらこやinおざきべついん」に関わってくださったすべての方に厚くお礼申しあげます


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