令和５年度仏教婦人会総会

４月１日　午後１時３０分より「令和５年度仏教婦人会総会」を尾崎別院本堂で開催いたしました。

尾崎別院仏教婦人会は、長い歴史を誇り、現在１００名を超える会員がおられます。

しかしここ数年徐々に減り続けていることも事実であります。いかに次の世代の方に入会してもらい、会員を増やしていくかが課題であります。

また、会の活動の活性化や役員選出方法など会の運営についても検討していかなくてはなりません。

【次第】

１、開会の言葉

２、真宗宗歌（１～３番）

３、仏教婦人会綱領

４、輪番挨拶

５、記念品贈呈

６、前会長挨拶

７、令和４年度会計報告

８、令和４年度監査報告

９、新年度役員紹介

１０、 新会長挨拶

１１、令和５年度行事予定

１２、その他

１３、恩徳讃

１４、閉会の言葉

真宗宗歌を斉唱したあと、前会長の発声のもと、仏教婦人会綱領を唱和し、総会が始まりました。

輪番挨拶では、活発的な活動の依頼と機構改革の必要性について話をしました。役員選出など年々難しい課題が出てきていますので、一度見直しする時に来ているのではないかと思います。

輪番より前年度役員さん方に記念品を贈呈した後、前会長よりご挨拶をいただきました。他の役員さんをはじめ会員の皆さまに支えられて、素晴らしい経験が出来たと、涙ながらに感謝の言葉を述べてくださいました。

会計報告については、異議なく全会一致の承認をいただけました。

新役員の紹介に続いて、新会長よりご挨拶いただき、新しい活動の第一歩を踏み出したいとの力強いお言葉をいただき、全員で会長はじめ役員の方々を支えていくことが確認されました。

最後に新しい領解文（浄土真宗のみ教え）を全員で唱和し、恩徳讃を斉唱して終わりました。

新役員は次の方々です。

どうぞよろしくお願いいたします。