春分の日の今日は、午前10時からと午後1時30分からの2座法要をお勤めいたしました。
今日の天気は、昨日とがらりと変わり、午後から急に曇り空になりましたが、非常に多くの方にご参拝いただきました。
お勤めは「奉讃大師作法」
お参りの皆さんと亡き人を偲びながら、正信偈をお勤めいたしました。
ご法話は、昨日に引き続き大阪府の本願寺布教使 安方慶哉師にお取次ぎいただきました。
3月20日好天に恵まれて春季彼岸会の初日のご法要をお勤めしました。
1時30分より奉讃大師作法のお勤めで、御参拝の皆さまとお正信偈を声高々にお勤めさせていただきました。
この度のご法話の御講師は大阪府の安方慶哉 師でした
あしたも
ご参拝お待ちしております
今年も、早くも春季彼岸会(春のお彼岸)の準備です。
彼岸会は、日本独自の仏教行事です。季節をあらわす言葉ではありません。
太陽が真西に沈む春分の日と秋分の日を中日として、前後の3日ずつ計7日の間に行われる法会で、古くは聖徳太子の頃より始まったともいわれています。
今年は3月21日(火)が中日になりますので、18日(土)から24日(金)の7日間です。
尾崎別院ではこの間にご門徒さん宅にお参りに参ります。
尾崎別院での法要の準備は「世話人」さんが整えてくださいます。
この日も、朝9時に集合。早速手際よく幕を張ったり、提灯を出したりと、参拝される方々をお待ち受けする準備が整いました。
境内の桜の開花はもう少し。